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創「…歩く…??いや、オレ、自転車持ってきたんだケド。」
来「ならさき言えよ!オレが秋波を後ろに乗っける!」
創「帰りは?」
来「…歩いて一人で帰る。」
秋「それは絶対ダメ。創多の自転車借りて、明日にでも返したらいいじゃん。明日、再登校の前に。」
来・創「…な➰るほど。その手があったか。」
オレの言葉に納得したらしく、
来「そうするよ。」
と言ってくれた。そして、一馬が自転車にまたがって、
来「後ろ、乗れよ。」
って言った。だから、
秋「わかった。」
と言ってオレは乗った。
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