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〔一馬Side〕
秋波を送ったあと、オレらは話し合い、創多に送ってもらい、そのときに創多に自転車を返すことにした。でも…
来「なんでオレら男子二人で二人乗りなんてしてんだよ!」
創「まぁまぁ。二人乗りは二人でしかできないんだし🎵」
来「そうでなくてねぇ…。」
創「わかってるって。ってゆ➰かだってオレ、帰りに自転車二台もひきづりたくねぇし。」
来「あぁ、なるほど。
ってか創多ってそんな口調したことないべ。」
創「いえいえ。一応だけどしたことはあるよ。ってか一馬んちだ!」
今更気付いたらしく(オレはもっと前から知ってた)、急ブレーキをかけた。
来「うぉあっ⁉あっぶねっ😓まぁ、とりあえずありがとな。」
オレは降りながらそう言った。
創多は、
創「じゃっ🎵あと、ちゃんとメールすんだよ★」
と言って軽やかに去っていった。
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