∞海

5/11
前へ
/283ページ
次へ
  ケイ「2人とも可愛い」   ニコッと笑って私達に浮輪を渡してくれた   嬉しい―♪   美沙とお礼を言うと皆で海に入った   先輩何も言ってくれなかったな…;似合ってないのかなぁ;   浮輪の中に入ってプカプカ浮いていると隼斗先輩がきた   ハヤト「楽しい?」   ヒナ「楽しいよ…」   ふ―んッと言って私の浮輪に両腕を乗せ、その上に顎を乗せた   ヒナ「先輩ッ沈んじゃうよッ;」   ハヤト「やべぇ」   ヒナ「そう、やばいから腕降ろしてくださぁい;」   先輩の部分だけ沈む浮輪に慌てていた   ハヤト「卑怯だよ」   ヒナ「はぅッ;何がですかっ;」   ハヤト「可愛い…」   ヒナ「…//」   先輩の言葉に顔を真っ赤にさせた  
/283ページ

最初のコメントを投稿しよう!

14269人が本棚に入れています
本棚に追加