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―隼斗Side―
部活につくなり日菜が「せぇんぱぁ~い;;」とすがりついてきた
珍しい事もあんだな…笑
ハヤト「で、どうしたんだよ」
ヒナ「聞いて下さいよぉ;」
――――…
―…
…。
ハヤト「はぁ?メイド喫茶?」
ヒナ「そうなんですよぉ;」
―マジ似合いそう…
童顔だから…笑
ハヤト「俺は別にいいと思うけど?つかお前が働いてる時に慧と遊びに行くから接客よろしくな…メ・イ・ド・さ・ん」
日菜の耳元で囁くと顔を真っ赤にさせバッと離れた
ヒナ「そう言う先輩達は何をするんですか?」
真っ赤になった顔を手でパタパタと仰ぎながら聞いてきた
―言いたくねぇ
ヒナ「?先輩」
ハヤト「…ホスト喫茶?」
ヒナ「Σホホホホホストォォォ!?」
ハヤト「客と一緒に座って会話したりすんの、だるすぎ」
ヒナ「行くぅ!!行きたい!!てか絶対行く!!」
―だろうな…;
ハヤト「来てもいいけど、ヤキモチ妬くなよ…?」
ヒナ「え…?」
ハヤト「何でもねぇ…さて部活始めよっかな」
ヒナ「先輩ぃぃ~」
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