14269人が本棚に入れています
本棚に追加
ヒナ「わッ…」
視線の先には海パンで慧先輩と2人で話している隼斗先輩がいた
カッコい―…
しまった筋肉が太くも細くもなく綺麗で、すれ違う女の子が必ず振り返っていく
ヒナ「あッ」
私と美沙が近づけずにいると2人の女の子が先輩達に話しかけてきた
「ねぇ、そこのお兄さん2人で何してんのぉ―?」
「私達と遊ぼぉ♪」
先輩達に腕を絡ませて甘ったるい声で話しかけている
ミサ「うわッナンパだし…」
ヒナ「う―…先輩にベタベタしすぎぃ;」
心配そうに先輩達を見ていると隼斗先輩が私達に気付いた
すると
ハヤト「触んなブス」
固まる女の子達の腕を振り払い、慧先輩と一緒に私達の方に向かって歩いてきた
最初のコメントを投稿しよう!