∞ヤキモチ

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  ハヤト「俺の事嫌い?」   結構傷つくんだけど…と苦笑いしながら私の髪を撫でる先輩   ヒナ「Σ…好きッ…好きです―!」   慌てて顔をあげるとクスッと笑う先輩が目に入った   ハヤト「必死になりすぎだし」   ヒナ「Σあうっ」   恥ずかしくなり目をそらすと先輩は軽く額に口づけた   ハヤト「部屋一つ空いてるから一緒に寝る?」   先輩とまだ一緒に居たい…   私はコクッと頷いた  
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