∞甘い蜜

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  ヒナ「Σなぁッ//」   ハヤト「キスして欲しいのかと思った」   顔が赤くなっている日菜を見て自分の唇を尖らせて人差し指でおさえながらクスッと笑った   ―コンコン   ケイ「隼斗達ここに居んの―?」   ハヤト「…おう」   立ち上がり日菜と部屋を出ると朝食が準備してあった、   たぶん慧が一人で準備したんだろうな…   椅子に腰掛けると日菜は美沙と何か話している   つか…い―匂い   ハヤト「慧、いい嫁さんになれるな」   ケイ「ははっありがとう、隼斗のお嫁さんになってあげようか?」   ニコニコ笑いながら答える慧を見て日菜がテンパっている   バカ…笑   ヒナ「だぁめ!!慧先輩ッ」   必死に言ってるからマジ笑える   隼人「ククッ…俺お前よりコイツがいい」   日菜をからかうように慧の肩に腕を回した   ヒナ「Σあう!!」   ガクッと肩を落として俯いた日菜   面白すぎ…   ハヤト「あ―つか腹減った、早く食お?」   ミサ「そうだよ、食べよ♪」   「「「―いただきます」」」  
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