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ユウキ「あっ先輩♪」
ハヤト「よ♪つか可愛いって俺の話し?」
ゆうき君に機嫌良く挨拶したかと思うと目を細めて私を見てきた
美沙に助けてもらおうと探すと慧先輩とすでに話してる最中だった
再び先輩に目をやると「聞いてんのか」とため息をはくとポケットに手を突っ込みだるそうに見てきた
ヒナ「はいぃ…ごめんなさい;;」
ハヤト「つか日焼け止めじゃん、借りる」
私の机の上においてある日焼け止めを取ると腕に塗り出した
ヒナ「焼けたらヒリヒリするもんねぇ―…」
ハヤト「何気にタメ語だし」
ヒナ「Σはぅっ…すみま「別にいいけど」
ヒナ「ふぇ…?」
私の方を見るとさっきと打って変わって優しく微笑むと日焼け止めを机においた
Σはぅっ//////
その笑顔ヤバイですっ
ハヤト「ありがとう、じゃまた後で」
ヒナ「はいっ//また後でっ」
すでに教室の入口で待ってる慧先輩の元に行くと帰って行った
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