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雲雀「まあ、噛み殺すよ」
ヒュン
陸姫「危ないな~ι」
雲雀「ワォ、良く避けたね?次はどうかな」
ヒュン ヒュン
陸姫「ほっ、はっ、ほい!BYE-BYE☆」
ドピュン←逃走音
雲雀「逃がさないよ」
雲雀の攻撃をギリギリかわす陸姫に驚くも休む事なくトンファーを振るうが軽々と避けた上に逃走した
雲雀の表情は獲物を狙った目をし後を追いかける
ドタドタドタ
陸姫「アハハハハ、鬼ごっこ♪」
雲雀「待ちなよ。素直に噛み殺されな」
陸姫「痛いの嫌だし?」
雲雀「制服着崩しと髪染めは禁止だよ君」
陸姫「だって堅苦しいし髪は地毛さ(親指グッ)」
先ほどから陸姫を追いかける雲雀の姿に先生は隅に避け、むしろ話ながら走ってるのに息切れしない少女に廊下に居た生徒は何者だと思ったとか
りくひめ「ウハハハ、此じゃ追い付けまい」
雲雀「ミニマム化したよこの子」
りくひめ「じゃーね☆」
パタン
雲雀「消火器置き場に逃げても意味ないよ」
パタン
雲雀「…ワォ、居ないよ」
ミニマム化したりくひめは近くの消火器置き場に着きホースの入ってる扉を開け中に入る
暫くし雲雀が扉を開けるも姿が見えずただ驚くだけだ
チャラチャラ~♪
陸姫は雲雀を撒いた
陸姫は経験値が10上がった
ドラ○エかあぁぁ!by作者
続く
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