記憶

4/5
前へ
/26ページ
次へ
起きてみると、見たことのない天井が見えた。 ベットで寝ていたようだ。 しかし、ここはどこだろうか? ベットの脇でイスに座って寝ている美人達は、誰だろうか? そして、俺は誰だろうか? 考えていたら、イスに座って寝ていた美人の1人が起きた。 「キョン君、起きたんですね。よかった~。」 と、言われても誰に言っているのかよくわからなかった… 「涼宮さん、起きてください!キョン君が起きたんですよ。」と、俺?に語りかけていた美人がもう1人の美人の涼宮さんを起こした。
/26ページ

最初のコメントを投稿しよう!

195人が本棚に入れています
本棚に追加