†船木…†

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『じゃ勝手にしろ!』 と言い残し去って行っ た……。私はパニックにな りながらも歩いた…。 辺りは暗くなっていた ……こんな山の中で私 は怖くて堪らなかった 辺りを見回しながら… ひたすら歩いた…。ど のぐらい歩いただろう ……すると一軒の家の 明かりが付いていた… 私はその家に行きチャイム を鳴らした……。 『はーい』 『すみません…』 『どぉしたの?』 『帰る道が分からない から 教えてくれません か?…』
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