俺と僕

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俺と僕

太陽が早く起きろと言ってるかのような晴れやかな朝に似合いそうもない俺の姿。 顔は寝ぼけているはず、そしてベッドから落ちていてみのむしのように掛け布団が巻かれていた。 この姿はこんなに晴れ渡った朝には似合わないと思うのは俺だけではないはず。確実にな。
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