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雅「ハァハァ、あっ!もしかして、担任ですか?」
雅が教室の前に着くと担任らしき男性に聞いた。
担「そうだ、お前遅…「ハッ?何か、文句あっか?…」
雅は担任を睨みつけた。
。。
担…また問題児が増える…
雅「さっさと入れば?」
担任は、雅が睨みつけてるのに、恐怖を感じて、教室に入った。
雅「ヨエ~あれでセンコウかょ(笑」
するとその時………
担「それでは、転校生の長谷川君どうぞ」
雅は、ドアを思いっ切り開けた
ーガラッ
クラスの視線が雅に集まる。
担「じ、じゃあ、は、長谷川、じ、自己紹介を…」
雅…ブッ!…メッチャビビってる…
そして、雅は、言われた通りに自己紹介をした。
雅「…んと、長谷川 雅です。よろしくお願いします」
すると、1人の奴が立った。
ク1「よろしくなぁ(笑)俺、陣内 陽ってんだぁ~」
雅…コイツとなら、友達になれるなぁ(笑……
雅「よろしくなぁ♪」ニコッ
すると、クラスの何人かが、顔を赤らめた。
赤らめたヤツラ…コ、コイツマヂで男かよ…可愛いんだけど…
担「じゃあ、長谷川の席はぁ~おっ!丁度、陣内の隣空いてるなぁ。」
陽「しゃあ!!!雅早く来い!!」
雅「笑、わかった。わかった」
そして、雅は、陽の隣に座った。
(´∀`)…あぁーうざってえ、視線が…
↑↑↑↑↑↑↑↑↑ジィー(Θ_Θ)(Θ_Θ)(Θ_Θ)(Θ_Θ)(Θ_Θ)(Θ_Θ)
陽「んっ?何だ?雅の隣なのが、羨ましいのかぁ~☆☆☆」
雅「…テメぇら、俺に何か用かよ、」
ーーシンッ
クラスの雰囲気が雅の一言で一瞬で凍りついた。
陽「…み、雅、怖ぇ~(笑」
(..)(..)(..)(..)(..)(..(..)(..)(..)
「スイマセン」
雅「ハァー分かりゃあいいや…」
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