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そう考えたら考えるほど自分が嫌になった。
なんで私だけ生きてるの‥あたしも愛雅のところにいきたいよ‥
愛雅があたしの全てだった‥愛雅がいたから仕事も頑張ってこれた‥愛雅がいたから‥
もう後悔だけだった。
そしたら私の携帯が鳴った。
相手はお母さんだった。
私「はい‥」
母「‥愛‥?大丈夫?」
私「お、お‥母さん‥、私‥私‥ごめん‥」
母「お母さんこそごめん‥‥グスン‥お母さんのせいだね‥あの時‥愛にひどい事言わなきゃ‥愛とあっくんが出て行く事なかったよね‥」
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