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ドードー1「僕は負けない!」
しぃ「私だって!」
ドードー鳥たちとしぃは全力で泳ぎます。
と、その時!
「クックルドゥドゥドウ!」
よくわからない鳴き声とともにしぃとドードー鳥に大きな影が覆いかぶさりました。
しぃ「え!?」
ドードー2「だ、誰だお前!?」
鳥「クックルだ。」
しぃ「大きい!大きすぎるよ!」
しぃやドードー鳥はしぃが流した涙で泳げるほど小さいのに、クックルは水底に足をついているどころか足しか水についてませんでした。
クックル「オレも競争に混ぜろ!」
ドードー3「オレたちが負けるに決まっているだろ!」
クックル「問答無用!」
クックルは凄い勢いで泳いで、もとい走っていきました。
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