141人が本棚に入れています
本棚に追加
兄者「せっかくだから、これはシルヴィアにプレゼントだ。」
シルヴィア「まあ、いくつあっても困らないし、ありがたく頂きます。」
リジア「さて兄、これはどこが高性能なのだ?」
兄者「まず、パラソルの先端をそこで倒れてる作者に向ける。」
作者はギコの飛びげりが急所に入り、倒れていた。
シルヴィア「わかりました。」
兄者「で、指のところにあるボタンを押す。」
シルヴィア「はい。」
ポチ☆
パラソル『エネルギー充電完了・・・ターゲットロックオン』
パラソルの先端に光が集まる・・・。
シルヴィア「は?」
パラソル『これで貴様もおしまいだ!ファイナルフラーッシュ!』
パラソルは明らかに殺意を込めて言った。
シルヴィア「ええ!?それドラゴンボー・・・。」
ドガアアアアアアアンンン!!
作者「うううわわあああああああああ!!!」
作者は壁に叩き付けられた。
シルヴィア「独創的なパラソルですわね・・・。」
弟者「独創的という言葉だけで済ましていいのだろうか・・・。」
最初のコメントを投稿しよう!