141人が本棚に入れています
本棚に追加
兄゚Д゚)「え、えっと最近この口ぐせ気に入らないから直そうかと思ってな。」
しぃ「え、ダメだよ!」
兄゚Д゚)「な、なんでだ?」
しぃ「そんなのギコ君じゃないもん!いつも強気なギコ君だからその口ぐせがあるんじゃない!」
兄゚Д゚;)「(ギコはここまで愛されていたのか!)」
しぃの一途な想いにたじろぐ兄者(体はギコ)だった。
しぃ「そんなの・・・変だよ・・・グスン。」
兄;゚Д゚;)「(な、泣き出した!)」
兄者は焦り出した。
兄;゚Д゚;)「(こんなところをギコに見られたら・・・。)」
~兄者の未来予想図~
ギコ「兄者・・・しぃを泣かしたそうだなゴルァ?」
兄者「お、OKギコ!時に落ち着け!なんかどす黒いオーラが・・・。」
ギコ「覚悟はいいな?」
兄者「できてません!」
ギコ「問答無用だゴルァ!」
ギャアアアアアア・・・
~終了~
兄゚Д゚;)「(こ、殺される!なんとか泣き止まさなきゃ!)」
このあと兄者は必死にしぃをあやし、なんとか泣き止ました。
最初のコメントを投稿しよう!