10人が本棚に入れています
本棚に追加
このままもう少しだけ君を感じていたい
ガードレール吹き抜けてく湿った風➰
俺の右肩寄りかかる 君はそっと
濡れた頬を手で拭って立ち上がった
Our story ここから始まる
明日へのstory それぞれのChapter
Our story 歩き出す二人
サヨナラじゃない そう言い聞かせて
デタラメに書きなぐってた空白の Page
でも君という存在に染まっていた
最後に交わしたキス💋の痕が熱い
小さく手を振る君がただ愛しくなる
最初のコメントを投稿しよう!