鏡花水月

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琥珀の月を掠め 水面を そっと舐めるように 落椿は流れ行きました 逆らう術も知らず身をま かす 身をまかすその姿は まるで宿命の愛のようです 出会いと別れを この人 生で繰りかえし 愛❤に生きて愛❤に死ねたなら 涙😢でにじむ鏡花水月 人は知らぬまに 現と夢 幻を知るのでしょう
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