arrival 到着
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ボクの銅板の懐中時計の秒針が、二周したところだったな。つまり二分後。 彼女の笑いは『ようやく』止まった。 でもまだヒー八ー言ってるんだ。何ぁにがそんなに可笑しいんだろうね? 「聞こえます?」 「はぁ、ひぃ。え、何?」 「ラシア君はどこでしょうか?」 「プッ、アハ!アッハハハ!」 やめれ。
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