第2章

2/5
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/9ページ
健「なんで朝からこんなに ダルいんだ~😵」 ケルベロス「ダルいのか⁉野菜はちゃんと食べた方がいいぞ✨栄養豊富だからな😃ガハハ~」健「いやお前せいでダルいんだよ~‼」ケルベロス「なんだって俺様のせい⁉俺様はテメーの尻を噛んだだけじゃねいか‼ダルくなるような事はしてねーぞ‼ガハハ」健「あ~‼わかった、わかった💢良し話しを戻すぞ~‼まずテメーの名前なんて、どうでもいいんだよ💢何で俺の部屋にいんだよ💢」健は、イラついた口調で聞いた‼ ケルベロス「まあ、そんな怒るなや~😃この事について話すのは長くなるから、まずは朝飯でも食ってこい‼気軽に行こうぜ~ガハハ」健「気軽すぎだ‼まあ母が呼んでるから行くけど、大人しくしてろよ‼ケルベロス「🆗~任しとけ~ニヤニヤ」 ケルベロスはニヤニヤと笑みを浮かべている 健「この、クソ犬~💢見た目チョー可愛いのにまたそれが、ムカつく💢‼まあ親にバレたらつまみ出されるだろ~がな~ニヤニヤ」と、逆に健は笑みを返したケルベロスは言ったケルベロス「その、親をねじ伏せれば良いだけじゃ~‼」と言うと、健はとても、見下すように言った‼健「俺の母は、馬鹿力で血も涙もない鬼ばばぁだからな~」と言い終わった瞬間だったズバーン💥とドアの開く音がしたと思ったらもう手遅れ健の首にヒンヤリと冷たい刃物が‼母「だぁれ~がぁ~鬼ばばあですって⁉」健「はわわ💦すいませんどうか、許して下さい‼とゆうか、その首に押し付けてるナイフ‼軽く切れてるから~💦」母「当たり前じゃない、ナイフは切る物よ~ふふふ(笑)」(注ナイフは生き物を切るものではありません)母は不気味に笑った💦 健「本当すいませんもう二度と言いません‼許して下さい‼」健は必死だった 母「ふふふ~✨どうしようかな~⁉まあ、朝だし腕一本で良いわよ~」声は笑ったが、顔は笑っていなかった💦 健「あ~ほら、朝ご飯冷めちまうよ‼俺、美人でナイスバディのお母様が作った、美味しくて、あったかいご飯が食べたいです‼」すると、母はニヤ‼と笑って母の殺意が消えて‼母「そうね~✨美人でナイスバディなお母さんが許してあげる」健は懸命な命乞いで命は助かった‼母はお世辞を言われて気分がいいのか母「はやく顔洗いなさいよ~😃オホホ」とさっきとは別人であったバタンと母が部屋から出て行った
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!