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そんな退屈な日常がガラリと変わった。
「君が伝説の勇者だ」
なんてヘンテコな生き物が現われて俺を連れ出しに来た…
なんてことは無く。
いや…似てるか…?
死に神が俺に終わりの時を知らせにきたみたいな…
目の前が真っ暗になった。
何が起こったのか…
何を言われたのか…
ただただ信じられなくて…ただただ驚いて…たった今起きた事なのに…まるで記憶喪失にでもなったように…
「たった今」の事さえ思い出せない…
コワイ…
怖い…
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