ツンツン幼馴染み

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俺は美鈴の顔を凝視する…。 …あ、目が合った。 恥ずかしそうに俯いてしまったぞ? どんどん顔赤くなるなぁ。 こうして見ると美鈴のやつ黙ってればなかなか可愛いのに。 「あっ、あのさっ!」 突然美鈴が思い付いたように声をあげる。 どうした? 「私の顔に何かあるの…?そんな見られると恥ずかしいよ…」 …美鈴が弱ってる! これは珍しい!
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