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結局俺は朝飯をとる事ができなかった。
まぁ朝飯くらい食べなくてもどうって事は無いのであまり気にしないけどな。
それよりさっきから隣りにいる美鈴がいつもと違って凄くおとなしい。
どうかしたのだろうか?
「美鈴、具合でも悪いのか?顔も少し赤いみたいだし…」
俺は少し心配になったので聞いてみた。
……あれ?反応がない。
「美鈴?」
俺は美鈴の顔をのぞき込んだ。
すると
「…ふぇ!?」
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