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暗い学校生活
そしていよいよ部活動が本格的にはじまった。
しかし私は練習が終わったら他の人とあまり交わろうとしなかった。そのため常に一匹狼だった。まぁ独りが好きだったから問題はなかった
実は小学生の時に私は仲の良かった友達に裏切られ、変な噂をながされ、男子から総いじめにあった。そして今でもそのいじめを受けている…別に気にしてないけど(笑)
しかしそれ以来友情というものに私は嫌気がさしていた
そんな私に話しかけてきたのは以外にも無愛想な瞳だった。隣にいるのは~ …
同じ部活で、めちゃくちゃテンションの高い 藤田青 という 女のコだ。
あぁ
青に無理矢理引っ張られて、私に話しかけたって形か(笑)
青「 キャハハハ今度休日とか三人で遊ばない?」
瞳「そうだなうちの家でな…」
あきな「うん‼よろしく今度ね」
私はうわべだけの挨拶をしてその場を立ち去った。
何が友情だ…くだらない
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