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夜は不気味な音がする……
雨が降る暗い深夜の墓…
微笑む地蔵…
そして……
謎の人影👤
動けず三時間……
何かが後ろに…
俺は死ぬのか?
いや大丈夫!
すべて夢なんだから!
そう思った瞬間起きた…
携帯を手に持ち開いたら、夜の3時……
誰かいる気配がする…
怖くなり電気を付けると……
見覚えのない女の子の人形…
こっちを見て微笑んでる……
怖くなった俺は人形を投げ捨てた……
すると…
いきなりまぶしい光り…
目を開けたら朝だった……なんだ…
すべて夢だったのか…
怖かった…
でも、もう朝だ!
あれ!……
空の色が違う…
赤い…
時計を見ると逆回りになっている…
なんだここは………
外に出ると…
外の風景が古い……
人は自分以外は誰もいない…
俺は怖くて震えながら蹲ってしまった…
するといきなり真っ暗の空間になった…
ふと、前に人影が…
見ると自分似た影が立っていた……
自分がもう一人?
話し掛けてみた…
お前は俺?
するともう一人の自分は…微笑みながら近づいて来てこう言った……
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