自分は敏腕刑事✨

6/16
前へ
/19ページ
次へ
私はすぐさま指揮系統に組み入れられ、その場を任された。結構人手が足りなかったのかもしれない(笑) 「ゆっくり歩いてくださいね‼こちらにまだ被害があったという報告はありません‼落ち着いてください‼」 私は声を枯らして叫び続けた。 しかし、任されたエリアを誘導し終えると、一度は退避したはずの視聴者たちが一部戻ってきた。私は何事かと思って駆け付けた。 すると「だってここで待ってたらO様に助けてもらえるんでしょう?私たちはO様を待つって決めたの‼」 冬ソナか、お前ら……💧
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加