第4章-乙女は辛いんです-

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それより今何時だろ… 「12時47分18秒!?」 「え…もうそんな時間? とりあえず下降りる?」 「うん」 服を着るためにベッドの下に手を伸ばそうと体を動かしたけど… 「いッ…!?」 な、なにこれ… か、下腹部と腰が…痛いんですが!?;;;; なんかジワジワと重い感じもするし… なんで? 初めてってこーゆーもの!?;; 「どうした?」 「う…動けない;;;」 「動けないって…痛くて?」 私がコクッと頷くと、光が焦りだした 「ご…ごめん!!! 昨日は、その…は、激しすぎたよな…けど俺、加減分かんなくて…しかも真歩のあんな可愛い声聞いたら俺…」 「うわ━━!!!//// もういいッ…わかったからそれ以上何も言わないで!!/////」 恥ずかしいわコノヤロ━━///                            
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