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「真歩動ける?」
「んー…まだ無理かも;;;」
「そっか…」
なんとかTシャツを着終わった真歩は今、うつぶせで寝ている
こうしてる方が楽らしい…
「ごめんね…」
「何が?」
「光のせいじゃないから…
だからそんな顔しないで!!!」
真歩はニコッと笑って俺の両眉をキュッと上げた
聞くと、俺はさっきからずっと眉が下がっていて、悲しそうな顔をしていたらしい…
「それに、昨日は本当に幸せだったから…逆に感謝してるよ!!
ありがとう…」
真歩が頬を赤くして言った
っかなにそれッ!!!!
幸せとか……
すげぇ嬉しい…
思わず真歩を抱き締めた
「真━歩━♪」
「Σいだぁぁぁぁぁぁぁ!?」
あ…ごめんなさい;;;;
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