第一章‡~カミロデーンへの出発~

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第一章‡~カミロデーンへの出発~

大地震により、孤立したタツヤ、ジュン、ヒデは、後ろから迫る黒い影から逃げていた‼ タツヤ『なんだよあの影は⁉』と少し感情を投げ出しながら言う。それに対し、ヒデは『うるせーよ‼でも、俺達を追って来てるのは、紛れも無い事実だ。とにかく、今は逃げよう✋』と焦りが出ている。 そして、この街の大きな博物館へと、辿り着いた。 ジュン『とりあえず、ここに身を隠そう‼まだ気づかれてなぃ…』三人は急いで一階のトイレへ駆け込んだ…
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