標的1:パイナポー疾走事件

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そして… ひば苺達が目覚めた頃 いつも隣でスーパーの棚に置いてあるパイナポーのように寝ている骸の姿が無かった 雲「パイナップルがいない…」 綱「うぅん…おはようございます。雲雀さん…あれ?骸がいない?」 獄「おはようございます10代目!…あれ?…何かありました?」 綱「あ、おはよう獄寺君。実は、骸がいなくなっちゃって…」 山「ん?なぁ、なんか置いてあるぜ?」 綱「ホントだ…えーっと。」 [もぅこんな生活は嫌です 家出します。 探さないでください。 何があっても探さないでください。 お願いします。] 綱「だって…どうする?」 雲「本人が探すなって言ってるんなら、探さなくていいんじゃないの?…パイナップルがいても居なくてもなんにも変わんないし。」 綱「えっ…でも…骸………やっぱり、ほっておきましょうか。」 山「…?ツナ、骸の手紙の最後のほうになんか書いてあるぜ?」 綱「あっ…本当だ…なになに…」 P.Sやっぱ探してください (笑) .
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