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そして…
ひば苺達が目覚めた頃
いつも隣でスーパーの棚に置いてあるパイナポーのように寝ている骸の姿が無かった
雲「パイナップルがいない…」
綱「うぅん…おはようございます。雲雀さん…あれ?骸がいない?」
獄「おはようございます10代目!…あれ?…何かありました?」
綱「あ、おはよう獄寺君。実は、骸がいなくなっちゃって…」
山「ん?なぁ、なんか置いてあるぜ?」
綱「ホントだ…えーっと。」
[もぅこんな生活は嫌です
家出します。
探さないでください。
何があっても探さないでください。
お願いします。]
綱「だって…どうする?」
雲「本人が探すなって言ってるんなら、探さなくていいんじゃないの?…パイナップルがいても居なくてもなんにも変わんないし。」
綱「えっ…でも…骸………やっぱり、ほっておきましょうか。」
山「…?ツナ、骸の手紙の最後のほうになんか書いてあるぜ?」
綱「あっ…本当だ…なになに…」
P.Sやっぱ探してください (笑)
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