13人が本棚に入れています
本棚に追加
/3ページ
寂しい夜にはあなたを思い出して一人慰める
まるであなたが隣にいるように…
軽く唇に触れて吐息がこぼれる
首筋を舐めて反応して身体が痺れる
もっと激しく…もっと激しくしてほしい
もう少しなの…
朝日が邪魔して我にかえる
お酒に酔い痴れてあなたに会いにいく
隣に座るあなた…
そっと肩に触れて耳元でささやく
なのに隣は私じゃない
知らない女
『私ときて…』
あなたを酔わせて
邪魔な物は脱ぎ捨て足を絡ませ優しく愛撫する
快感に顔を歪めたあなたを見て私も快感に酔い痴れる
蜜が溢れだして我慢できない…あなたが欲しい
熱い私の中で暴れて…
吐息は休むことを知らずに流れ続ける…
もっと感じて…もっと感じて…
激しく上下するイヤラシイ身体に虜になってまうくらいに…
最初のコメントを投稿しよう!