出会いそして別れ…
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「なんか変だと思えば・・・」 ケニーはふと気がついた。 いつもなら暢気に草を食べている草食竜達がいない。それどころかランポスの群れすらなく薄気味悪い静けさだけが際立った。 「気づいたかケニー、この森丘に入って随分経つがモンスターが一向に現れねぇ・・・こんな薄気味悪い森丘は初めてだぜ・・・」 二人は森丘の異常にただならるぬ不安を感じながらも更に奥へと進んだ。
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