出会い
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「あと少しだ」 丁字路に差し掛かる。 この道を左に曲がれば校門が見える。 カンタはスピードをなるべく落とさず、転ばないように曲がろうとした瞬間── 「お先!」 そのさらに大外を通り、何者かがカンタを抜かして行く。 それはランドセルを背負った少年だった。
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