１９９９年 ＳＵＭＭＥＲ ＣＯＮＣＥＲＴ

曲＆衣装、構成レポート

衣装はカラシ色のズボンに花の刺繍、上着はサテンのブルーに花の模様つきで袖や裾にはズボンと同じカラシ色のラインが入っている。まずは“全部だきしめて”剛君は『🎵いいさ～落ち込んで誰かを傷付けたいなら～迷うことなく“光一”を選べばいい』と、ツアーの途中から言うようになって、最初そう言われたとき光ちゃんは驚いて、マイクを両手に挟み“あらあら”と嬉しそうに顔の横に振ったの。中でも１番おいしかったのは横浜で、“光一を選べば～”と剛君に言われた途端、光ちゃんは嬉しそうな笑顔満面で剛君の後ろから抱きついた。しかも、そのまましばらく仲良く密着状態で歩く❤さて、この曲では、バックステージからメインステージに下りる坂がグイーンと上がり、その上で２人歌う。そして滑り台のようにそれを下り、剛君は左、光ちゃんは右の外周を回る。さあ最後の曲“フラワー”へ。そのまま光ちゃんはリフターＣへ。剛君は少し遅れてリフターＢで上がる。最後の挨拶、と２人は場内余すところなく手を振りながら、再びバックステージに揃う。そしてジュニアも勢揃いした、メインステージで“どうも有難う”と前後左右🎵皆に深く頭を下げてご挨拶。大歓声の中、大きく大きく手を振りながら、バックステージの階段を下りていった。