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彼にそのまま感じたことを伝えた。それでも彼は気分が上がりきらない様子。
なにかあったのかなぁ‥
もしかして彼そうとう深い傷おってきたのかな‥
そう感じた私はさらに深く話を聞いていくことにした。
『他に悩んでることある?』
すると彼が重い口を開いた‥
それを聞いて驚いた。
私が今までされてきたことと同じことを彼もされてきていたから‥
大切だった人からの裏切り‥それがトラウマになっていると彼は言った。
そんなトラウマと闘いながら、彼は大好きな彼女を見ていたんだ‥一途にずっと‥
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