勝手に妄想話~第2巻~

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◇◇◇ 「この辺テキトーにチャリとめてな」 3人にチャリをとめさせ、家の裏の駐車場へ。 秦弥も到着していた。 「とりあえずあたしは柳の車のるから」 「佑太はそらちゃんと一緒の要さんの車ね(・∀・)」 由真が佑太に囁いた。 「めぐちゃん、俺もそっち乗る(・∀・)」 2人して秦弥の車に乗り込んでしまった。 「佑ちゃん、こっち乗る?」 「そらと一緒ならなんでもいい」 佑ちゃんにほっぺにちゅーされた。 またか(笑) とりあえず佑ちゃんを助手席に乗せてあたしは1人で後部座席。 難しいことだが2人が少しでも仲良くなってほしいからとゆー作戦って意味もある。 まぁ本音だとその間後部座席で広々と寝れるから。 ひどい子ね(笑)
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