勝手に妄想話~第2巻~

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◇◇◇ 「そら」 「ぁ?」 「どこのゲーセン向かえばいい?」 「いつものウェハでいいんじゃないか?」 「わかった。秦弥たちもついてくるもんな」 「うん。要、シド流せシドを(笑)」 「わーったよ」 ちょうど赤信号にひっかがって止まった要号(←懐かしいな笑)は、今入ってるMDをとりだす。 「生徒会長、そこのMDケースからシドとってくれへん?」 「ケースってこれか?」 佑太が尋ねると要は頷いた。 「そら、シドの何?」 「2枚目~」 そらちゃん、返事がやる気ない(笑) そりゃそーだ、後部座席で寝てるんだもん(笑) 態度でけーし態勢はオヤジくさいしもーだらしない(笑) もっとおしとやかになりませんか? めんど(笑) え( ̄□ ̄;)!! そらちゃんあなた女の子でしょ( ̄□ ̄;)!! なんなんだこの子は(笑)
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