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ダダダダダダダタ…
Σバンッ
「そら!!!」
「「キターΣ(゚д゚ノ)ノー!!」」
愛美とあたしは声を揃えて叫ぶ。
決して狙った訳ではないが、タイミングがピッタリだった(笑)
「そら!」
自宅から車飛ばしてすっとんできた要があたしに抱きつく。
「Σぐぇっ( ̄□ ̄)」
「大丈夫?何かされてへん?」
要はあたしのこと心配してきてくれたのは嬉しいけどさぁ、苦しいんですけど…
「か…なめ…」
「なぁに?」
「く、くるし…」
「Σ(゚д゚ノ)ノごめん」
要が慌ててあたしから離れる。
「ケホッケホッ」
「ベーコン早いなぁ(笑)」
愛美が笑ってる。笑い事ちゃうやろ(汗)
「だってそらのメールみてさぁ」
「カラオケ内で何も問題ないわ!ヒマワリのことじゃ!!」
愛美がツッコミしてる。
あたしの代わりにありがとう(笑)
「え?そなの?それは邪魔したな」
要ちゃん反省。
しゅんとしてる姿可愛いなぁ(笑)
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