勝手に妄想話~第2巻~

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ダダダダダダダタ… Σバンッ 「そら!!!」 「「キターΣ(゚д゚ノ)ノー!!」」 愛美とあたしは声を揃えて叫ぶ。 決して狙った訳ではないが、タイミングがピッタリだった(笑) 「そら!」 自宅から車飛ばしてすっとんできた要があたしに抱きつく。 「Σぐぇっ( ̄□ ̄)」 「大丈夫?何かされてへん?」 要はあたしのこと心配してきてくれたのは嬉しいけどさぁ、苦しいんですけど… 「か…なめ…」 「なぁに?」 「く、くるし…」 「Σ(゚д゚ノ)ノごめん」 要が慌ててあたしから離れる。 「ケホッケホッ」 「ベーコン早いなぁ(笑)」 愛美が笑ってる。笑い事ちゃうやろ(汗) 「だってそらのメールみてさぁ」 「カラオケ内で何も問題ないわ!ヒマワリのことじゃ!!」 愛美がツッコミしてる。 あたしの代わりにありがとう(笑) 「え?そなの?それは邪魔したな」 要ちゃん反省。 しゅんとしてる姿可愛いなぁ(笑)
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