勝手に妄想話~第2巻~

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これまた佑太が意外な発言をした。 なんか佑ちゃん要に挑発してないか? 要、頼むから佑ちゃんの挑発にのらないでね(滝汗) そらちゃん、心の叫びでした(笑) 「(ムカッ)そうだな。仕方ないからハモってあげるよ(妖笑)」 あぁぁ( ̄□ ̄;)!! 挑発のっちゃった( ̄□ ̄;)!! 要ー(TーT) そらちゃんノリノリでヴァンパイア歌ってるのに心の中では大泣き(笑) そらちゃんもそらちゃんで器用なんすね(違うだろ) 「はい、要」 あたしは要にマイクを渡す。 「由真、マイク」 佑太が由真からマイクをもらう。 「うわぁ意外な2人」 自分から話ふったのに愛美が驚いてる。 この子自分でふったのもう忘れてるな(爆) 「おぉー(・∀・)」 由真は感動してる。 感動する以前にあたしは恐くて涙がでてきそうじゃい(`ε´) 曲が流れ、2人が歌いはじめた。
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