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流石に正人を抱っこ出来ないトトは
『孔明?歩ける?』
『やぁ~😣ママ抱っこぉ~😢』
と言い出した…
『ママ、まだご飯食べてるから、孔明ここで寝て良いよ😃』
『ぢゃあ孔明ここで寝ぅ♪』
トトは毛布と枕を持って来た
『ママぁ…?』
『どしたぁ~』
『孔明の事好き?』
『好きだよ😃』
『本当?』
『嘘吐かないよ😃』
『良かった😌ママおやすみなさいませ』
『なんだ?なさいませって(笑)』
『良いから言うのぉ』
『はい、おやすみ』
『違うよ。おやすみなさいませだよ』
『(笑)おやすみなさいませ』
『はい~💤』
孔明は眠った
トトは冷めたカレーを食べながら、孔明が我が子のように愛おしくなっていくのを実感していた…
『いちごちゃんも、皆、大好きだよ』
トトは呟いた…
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