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トトは、いちごちゃん達が出てきたら、自分が思ってる事を伝えようとしていた
『トトちゃ~ん♪いちごねぇ、アイス食べたぁい♪』
『じゃあ一緒に買いに行こう』
『行くぅ~♪ アイス♪アイス♪』
コンビニに向かう道…
『ねぇ、いちごちゃん?』
『なぁに?』
『私に赤ちゃんが出来たら、いちごちゃんの名前付けても良いかなぁ?』
『トトちゃん、お腹に赤ちゃん居るのぉ?』
『ううん、まだ居ないけど、何時か女の子を授かる事が出来たら付けたいんだ…』
『いちごと同じ名前?』
『嫌?』
『トトちゃんの子供になら良いよ♪』
『いちごちゃん有り難う』
『いちごとイチゴ♪』
いちごは楽しそうだが、トトはまだ不安がある…
他の子に嫌って言われたら…
そんな事を考えてる時に
『ママ…?』
孔明が現れた
『どぉしたぁ?』
『孔明のお菓子買ってぇ』
気付けばもぉコンビニの傍だった
いちごちゃんのアイスと孔明のお菓子
それと自分のお菓子も買って家に帰った
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