第1章

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仁 「和樹にはいつも悪いな」 ボソッと一人教室でつぶやいてケータイを取り出しどこかに電話する。 ??「もしもし。どうされましたか!?」 仁 「田宮か?悪いが今からいつものとこに迎えにこれねぇか??」 田宮「大丈夫ですよ。20分位で到着すると思いますが」 仁 「わかったよ」 軽く返事をするとケータイを制服のポケットにしまい教室を出ていった。 .
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