*初々しい部長サマとしっかり者の副部長サマ*

5/5
前へ
/18ページ
次へ
  でも きっと彼女は私のためにやってくれてるんだろうなって思うとなかなか言い出せずに一人で悩んでいた私。     好意だってわかっていたからすごく複雑で。       結局ある日のメールで思い切って打ち明けた私。   返信がちょっと怖かった。       彼女は、気付かなくてごめんね、と。素直に私の言いたかったことを受け止めてくれました。   たったそれだけのことだけど、当時の不安定な私はとてもとても安心できた。   自分は部長なんだって実感を初めて感じた出来事でした´ω`         つまらなくてすいませーんっ まだまだ頑張りは続きますよ!
/18ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加