chapterⅠ
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家をでて少し経つと近所の公園の前を通った。 『まだあのきれいな宝石みたいな石あるかな?』 僕は昨日この公園ですごい綺麗な石が落ちていたのを見ていた 『だめだめ!いまおつかいの途中だからまっすぐ行こう』
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