第2話 助っ人部?

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その日の放課後、僕らは助っ人部の部室を訪ねた。 「ここが助っ人部の部室か・・・・・・」 弘也が確認するように言う。 「じゃあ、ノックするよ?」 僕が二人に確認する、二人は頷く。 コンコン。 扉の向こうから声がした。 「はい、どうぞ」 ガチャ、と扉を開く。 「君達が入部希望者?」 美人の女先輩がそこにいた。
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