22時15分~港

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田中『二階と作りはおなじか…………ってもう二階もどられへんやん!!!!!』 階段は外にある一個だけだ 二階のマンションである!! いや アパートが近かった!! 二階に鉄の扉があった場所に行く……… やはり鉄の扉がある 田中『鍵しまってませんよ~に………』 ゆっくりノブを回した カチャ!! あいていた 跳びはねるように入った ………… 外に出た ビルの間の路上みたいな とこをとおっていく…………… 小さなぽっかりした空間にでた ……… 田中『なんやここ?』 草木ボーボーで ぼろけた小屋があるだけだ……… 田中『小屋あやしすぎやろ………』 小屋の扉ガチャガチャするも 開かなかった 田中『はぁ怪しいとこはセキュリティ固いわ………』 あっ!!! 角材が落ちていた!! 田中『やっとましなもんってな』 これ つかえんちゃん? 田中は角材で小屋の窓のガラスを割った そして 外から鍵を開けた……… 中にはいると………… !! なんと 戸田惠梨佳そっくりの 若い女性が倒れている!!!! 田中『……………んん?』 急いで 起こしに行く 田中『大丈夫?………』 女『うぅん………………………… ん っ ? 女は目を覚ました…… 女『あっ……………助けて!!!!』 おがった 田中『えっ?』 女『あいつに狙われてるの………』 田中『あいつ?』 くがあ゛あ゛あ゛あ゛ 雄叫びが小屋の外から聞こえる………… 女『お願い…………守って……………』 女は田中に抱き着いた 田中『大丈夫…………俺が守ってやる………』 そういうと 角材をもって小屋の外に出た……
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