93人が本棚に入れています
本棚に追加
田中『中に入ろう………』
岸田『うん………』
二人でゆっくりドアを開けた………
中は真っ暗だ…
左に道が繋がっていた…!!
二人でゆっくり歩いていく
Y字の分かれ道みたいなにとこに出た!!
来た道は Y字の分かれ道の右側の道らしい………
真っすぐすすんでいく
田中『鉱山かっ………倉庫みたいやな……』
ピチョン ピチョンと 水滴がおちている
前から……… 唸り声が聞こえる
『う゛ぉうぉう゛う゛』
………段々近づいてくる……………
田中『来る!!あいつらがくる』
岸田『………』
田中『にげるぞ』
田中は岸田の手をとって 来た道を走り出した!!
ハァハァ ハァハァ
Y字の分かれ道についた………
分かれ道の真ん中にドアがあった………
『風力調整室』
とかいてあった
二人は素早く入り鍵をかけた…………
動いていないファンフィターがたくさんある……
田中『たすかった……』
かつかつかつ
ドアの外で足跡が聞こえた
田中『静かに………』
岸田『………………』
しばらくすると足跡は聞こえなくなった………
田中『んっ?』
机に置いてる手紙にきずく
田中『10時過ぎ~~ 倉本? 一時間位前じゃん!!
岸田『ねぇ あれ!!
最初のコメントを投稿しよう!