21時45分~鉱山 トロッコ置場

1/3
前へ
/147ページ
次へ

21時45分~鉱山 トロッコ置場

ここは 夜見島の鉱山 トロッコ等がたくさん置いてある 倉本『ふぅ~急に 海底トンネルの列車とまっちゃうもんなー …………海底トンネルつぶれちゃうし 無線ならす ざ~~~ やーなーっちゃうよ 懐中電灯を付ける 私もめんどくさい仕事引き受けちゃったな ………… 何かの気配がする 倉本『やれやれだよー』 警棒しまい リボルバーに弾こめる かつかつかつかつ…… 革靴ならし 歩いていく 倉本『お~~~い』 返答がない こつこつこつこつ 地下に続く坂道と階段がある やけに暗い……… 倉本『何か気配がするな』 拳銃構えながら進む…… ざわざわ ざわざわ 倉本の後ろ………後ろから……… 倉本『!!!!』 バァァァァン 倉本は振り返り気配に向けて拳銃を撃つ!! しゅわーー 倉本『なんだぁ?』 黒い影見たいな塊が消えていった ざわざわざわざわ 倉本『なんだー』 辺りを見回す 黒い影がたくさん倉本を囲んでいた 倉本『くそぅ』 道を引き換えし 坂をあがろうと走る ザワザワ ザワザワ 囲まれている 倉本『くそぉぅ』 影から腕がでてきて 倉本の首を閉めた 倉本『くそぅ』 …………… 懐中電灯を落とす ぎゅわー~ 影が手を離し離れる 倉本『なんだ?』 懐中電灯ひろいあげ 影に当てる 影達は 蜘蛛の子を散らす用に散った 倉本『光?』 それでも 影達は後ろから 掴みにかかる…… 倉本『まだ死ねないんだよ~』 警棒で叩く 懐中電灯と警棒でうまく切り抜けていく さきに小屋があった がちゃがちゃ 鍵がかかっている 倉本『どうしようか』 ふぅむ ドアのガラスを警棒で破り鍵を開けた 倉本『はぁ~やんなっちゃうよ 減給かなー 中には 机と事務机があった 倉本『これは?』 地図がある この地下は小屋だけか 横をみると鍵がある 風力調整室と書いてあった それをポケットに閉まった 小屋を出た
/147ページ

最初のコメントを投稿しよう!

93人が本棚に入れています
本棚に追加