プロローグ
2/3
読書設定
目次
前へ
/
16ページ
次へ
ひらり、ひらひらと 蝶が舞う 真っ黒な翅をはためかせて ふわり、ふわふわ、 都会の夜を舞う 近寄ってはいけない その蝶は魔性 彼が放つ香鱗を浴びたなら、 貴方はもう、戻れない 堕ちる先は天か地か それとも・・・? ほら、 今日もまた、彼に魅せられた 哀れな男がひとり、深淵に落ちた
/
16ページ
最初のコメントを投稿しよう!
44人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!