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〓「大変だ‼助けなきゃ‼」
ぞうサンは尻尾をシマウマの子供に掴ませようとした。
「ァップ…と…届かな…ぃ…ップ😓」
ぞうサンは考えた。
〓(何か長いものがあれば…💦)
そしてぞうサンは、尻尾を河原の木に巻き付け、ギリギリのところまで川に入った。
〓「ぅ~ん💦ぅ~ん💦」
ぞうサンは必死にシマウマの子供に鼻を向けている。
もうちょっと
あとちょっとで届きそう‼
ガンバレ‼ぞうサン‼‼
〓「もうちょっとだからね‼頑張って‼‼」
しかしぞうサンの鼻がもう少しで届きそうなのに届かない💧
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